朝日新聞 2017年12月16日06時56分 写真・図版運行が減る 主な路線・列車 JR九州は15日、来年3月のダイヤ改定で九州全域でいまは1日3128本(在来線と新幹線)運行している列車本数を、117本削減する、と発表した。同社が国鉄の分割民営化で発足して以降、最大規模の削減本数で、全体の4%近くになる。利用客が少ない時間帯の列車を減らすなどして収支改善をねらうが、沿線住民にとっては不便になる恐...